『老後の生活費』いくらかかるか計算してみたら・・・

こんにちは。今日も「まちこの節約日記」にお越し下さり、ありがとうございます。

数日前に金融庁から発表された「老後資金2000万円不足」という話、ニュースやネットで話題になっていますね。

年金については期待していないからいいんですけど、個人的に考えたいのは自分たちが老後を迎えた時にどのぐらい「生活費」がかかるかということ。

まだまだ先だと思ってしっかり考えたことなかったんですよね。

でも、なんとなく過ごしているとあっという間に60歳を超えそうなのでここで簡単に計算してみることにしました。

 

4人家族の生活費(現在)

 

さて、まず最初に現在の生活費を見てみましょう。我が家は、夫婦2人+小学生2人の4人家族です。持ち家・住宅ローンあり・その他ローンなし。

 

固定費・変動費 金額
住宅ローン 56,360
保険 7,740
ガス 8,304
電気 8,014
水道 5,000
電話

9,918

携帯

7,761

プロバイダ 1,285
ガソリン 11,100
その他 6,879
食費・日用品 56,911
ビール・コーヒー 4,000
小学校・給食費 12,000
教育費 21,028
旦那お小遣い 20,000
合計 236,300

  

積立 金額
習い事積立 10,000
医療保険(年払い) 4,500
学資保険(年払い) 10,000
自動車積立 22,000
NHK(年払い) 1,500
合計 48,000

 

毎月の生活費がだいたい240,000円ほど。それ以外の毎月の積立を合計すると288,000円かかっています。

 

老後の生活費はいくらかかる?(夫婦2人の場合)

 

では60歳以降の生活費はいくらかかるのでしょうか?

まず夫が60歳になった時は、

・持ち家あり

・住宅ローンは繰り上げ返済し完済(予定)

・子どもは社会人になり家を出ている。年齢的に結婚しているかもしれない。 

・教育費はかからない

・65歳まで夫は働いている(はず)、私も何らかで働いていたい(希望)

・夫婦ともに働いているなら車は2台、1人なら1台

ということが予想されます。

 

そして現在は毎月288,000円ほど必要になりますが、減る項目もたくさんあります。

 

①住宅ローン→固定資産税・家の修繕費  20,000円

 

ここは繰り上げ返済して完済しているばず!というかしなければ!!

その代わり、固定資産税と家の細かい修繕費などを考えると老後は毎月20,000円ぐらいの支出になります。

 

②保険→医療費  20,000円

 

保険は全て60歳払い済みの契約なのでこれは0円になります。その代わり医療費がかかってくると思うので、ここも毎月の支出20,000円とします。あまれば貯金へ。

 

③電気・ガス・水道  20,000円

 

家族の人数が減れば使用料も減ると思いますが、家にいる時間が増えるので結局今と同じぐらいではないかな?ここも毎月20,000円の支出でしょう。

 

④電話   5,000円

 

ここも今と同じです。でも節約したいなら電話はやめて携帯のみ、パソコンやタブレットもやめてスマホのみでネットを見るという生活も可能かもしれません。

 

⑤携帯  4,000円

 

夫の携帯はドコモなんですけど、老後は2人とも格安スマホにしてもいいかなと思っています。ここは④の電話代を含めて老後に見直す部分ですね。

 

⑥プロバイダ  1,285円

 

これも④⑤と同じ。現状通りか老後に減らすか考えます。

 

⑦ガソリン  10,000円

 

夫が仕事をやめればもう少し減ると思いますが、多く見積もって毎月10,000円の支出。

 

⑧その他→娯楽費  10,000円

 

その他は、土日の夫のお昼代などを入れているので老後はなくなります。その代わり夫婦の娯楽費として外食したりどこかに行ったりする費用にしたい。

 

⑨食費  40,000円

 

計算が面倒なので食費と日用品を分けてシュミレーションします。

食費はどのぐらい減るかはっきりしませんが、

・お肉・魚は今の半分

・野菜などは健康を考えて今と同じ量と食べる

・お菓子は子供用なので老後はほぼなくなる

・ビール・コーヒーは今と同じ

・夫が退職していたらお昼代がかかる

 

ということが予想できます。結婚当初は夫婦2人で食費20,000円でしたが、老後にやるのは厳しいですね。

2人で食材が30,000円、お米10キロで4,000円、ビール・コーヒーで4,000円、調味料などが2,000円、合計40,000円ぐらいになりそうです。

 

⑩日用品  5,000円

 

使用人数が減るので5,000円としました。

 

⑪小学校・教育費など  0円

 

教育費は終わっているので0円です。

 

⑫お小遣い  20,000円

 

夫が退職していたら、夫10,000円・妻10,000円にしよう(笑)

 

NHK年払い積立  1,500円

 

現在と同じ金額です。

 

⑭自動車積立  22,000円

 

現在と同じ金額です。

 

合計    178,785円

 

毎月の生活費は180,000円ぐらいかかりそうですね。もう少し削ろうと思ったら、娯楽費・お小遣い・食費を切り詰めることになりそう。

 

問題は特別費がどのぐらいかかるか

 

毎月の生活費は180,000円ぐらいなのでなんとかやっていけそうですが、問題は特別費です。我が家は毎月の生活費以外に突発的に起こる支出は特別費として別で管理しているのです。

 

特別費は毎年600,000円ほど確保していますが、老後はこのようになりそうです。

 

①冠婚葬祭費用  100,000円

 

うーん、これは場合によってはもっとかかるかもしれないけど・・・

とりあえず100,000円。

 

②行事費  100,000円

 

子供たちが帰省した時の費用。孫へのお祝いなど

 

③被服費  70,000円

 

基本は自分のお小遣いからですが大きなものはこちらから。

 

④その他  100,000円

 

家電の買い替えなど予想できない支出。

 

合計  370,000円

 

特別費は減らせる部分もありますが、子供たちが結婚し孫が生まれたらそれなりにかかりそうです。自分たちがやってもらったことは子供たちにもやってあげたいんですよね。

 

そして現在特別費はボーナスからまかなっていますが、仕事をやめたらそれはできなくなるので毎月の支出になってしまいます。月にならすと約30,000円になり、生活費に合わせると老後は毎月210,000円の支出になりそうです。

 

ポイントは住宅ローンと教育費

 

老後の支出をシュミレーションしたら、我が家の場合は毎月210,000円かかることが分かりました。

年金でまかなえる金額が毎月200,000円弱とすると、10,000円足りないことになります。なるほど!意外と頑張れば収まりそうなのかもしれないですね。

ただ、車の買い替え・外壁の塗り替え・子供の結婚資金援助など大きなものは含めていないので実質もっとかかるはずですし、介護などが発生すること考えるとまとまった老後資金が必要になってきます。

 

そうすると、我が家がまとまった老後資金を確保できるかは、

 

・住宅ローンを早期返済できるか

・教育費にお金をかけすぎない

 

という2点にかかってきます。

教育費にお金をかけすぎると住宅ローンの返済が遅れ、老後資金をためる期間が少なくなります。

これ普段忘れがちだからなぁ。子供の教育にはお金をかけたくなりますが、先のことを考えどこにお金をかけるのか見極めなければいけませんね。

 

あとは夫婦で仲良く暮らし、足腰を鍛え健康で自立した生活がおくれるといいなと思っています。