こんにちは。今日も「まちこの節約日記」にお越し下さり、ありがとうございます。
我が家には、小学3年生の子供がいます。
小学3年生というと、学校生活にも慣れ精神面も成長してくる頃ですが、最近上の子の「忘れ物の多さ」に悩んでいました。
忘れっぽい、注意力散漫な上の子

我が家の上の子、ちょっと多動傾向があるというか、グレーな部分を持っているなと前から感じていました。
でも、学校生活や友人関係は特別困ることもなく、学習も家で見ているので割とできています。(先生にも指摘されたことがないので、検査などはしていません。)
ただ1つだけ問題があるんです。
それは、「忘れ物」「失くし物」が多いということ。
これは、前にも書いたことがあるのですが、頭の中でいろんなことを考えているので話を聞いていないし、聞いてもすぐに忘れてしまいます。そして、注意力散漫で忘れ物・失くし物が多い。
そんな上の子の性格を分かっていたので、1年生の時から丁寧に予定の合わせ方を教えてきました。
でも、そんな努力も虚しく上の子の忘れ物は全然なくなりません!!
仕方がなく、本人が予定を合わせた後にランドセルの中をチェックする日々。
それと同時に「もうすぐ4年生になるのに、こんなやり方じゃ忘れ物はなくならないよな」と感じていました。
「自分が困ればしなくなる」では解決しない子もいる
よく、忘れ物をする子は「自分が困らないから何度も繰り返すんだ」「失敗して嫌な気持ちになれば忘れ物はなくなる」と言われますよね。
私も、手をかけすぎているから甘えて忘れ物が多いんだと思い、見るのをやめた時があったんです。
そうしたらどうなったと思います?
明らかに、それ忘れているよね?と一発で分かる物も平気で忘れていくように。
本人も困り、今度は忘れないようにする!と言っていましたが、また別の物を忘れたり。
その時やっと分かったんです。「自分が困れば忘れ物はなくなる」という子もいるかもしれないけれど、今の上の子には最善の策ではないなと。
だって、本人は一生懸命予定を合わせているんです。ただ、抜けが多すぎるのです。
忘れ物が多い子供への対応策
忘れ物が多い上の子。このままではいけないなと思い、以下のことをしました。
①忘れ物が多いこと、注意力散漫なことを理解してもらう
忘れ物が多いと、将来どんな苦労をするかは今まで何度も話してきましたが、もう1度しっかり子供と話をすることにしました。
その時に、自分の苦手な部分も一緒に理解してもらうことにしました。
私「〇〇(上の子)は、ちょっと忘れっぽいところがあるよね?」
「人間には、得意な部分と苦手な部分があるんだよ。足が速い人もいれば、勉強が得意な人もいる。〇〇(上の子)は、読書が大好きだし、暗記も得意だよね?」
上の子「うん、得意だよ!」
私「でも、逆に忘れ物が多かったり、気が散りやすいよね」
上の子「うん・・・」
私「苦手な部分て、実は本人が注意していても簡単にはなおらないの」
「だけど、苦手だからといって忘れ物や失くし物が多いと将来どうなると思う?」
上の子「仕事で大切な物を失くしたり、失敗したりする」
私「そうだよね。じゃあ、どうしたら失敗しなくなると思う?」
上の子「分からない・・・」
私「それはね、苦手でも失敗しないように工夫するんだよ。自分に合ったやり方を考えるの」
そんなことを話しました。苦手な部分を指摘すると、否定された気分になる子もいるでしょう。でも上の子の性格なら大丈夫かなと思い伝えてみました。
自分の苦手な部分を理解し、対策を考えるってとても大切なことだと思います。
②予定を合わせる手順を決め、視覚化する
注意力散漫な子にはガミガミ言うよりも、行動をパターン化かつ視覚化するのが一番です。
予定を合わせる手順を紙に書き、これを見ながら行います。

ポイントは、
・国語や算数で使うドリルは、毎日持っていくこと
ドリル類は、国語や算数とセットで持っていくのが普通ですよね。でも、上の子の場合、国語がない日に教科書と一緒にドリルを本棚に仕舞い、今度国語がある日に教科書とノートのみ入れ、ドリルを忘れてしまうということが度々ありました。
そこで、ランドセルは重くなりますが漢字・計算ドリルは毎日持って行くものにしました。
・給食袋、筆箱ではなく、中身も全て書く
おっちょこちょいな上の子は、持ち物に給食袋と書いてあってもマスクを入れ忘れたり、筆箱とあっても消しゴムを忘れたりする子です。
これは、細かい中身まで書いて1つ1つ丁寧に揃えるように伝えました。
③忘れ物が多い子は指さし確認を必ず行う
普通の子だったら、手順通りに予定を合わせれば忘れ物はないと思います。
けれど、上の子はこれをやっても何かしら忘れています。
そこで、今回から指さし確認を取り入れることにしました。
一度予定を合わせてから、もう一度リストと現物を見ながら確認します。
ここで重要なのが、
・現物をもう一度見る
・声を出す
・確認するところを見てもらう
ということ。
電車の安全確認と同じ感覚です。目で見ただけでは弱いので、必ず
「算数、教科書・ノート、ある!」
とやってもらいます。
あとは、必ず誰かに(ほぼ私ですか)見てもらうことです。1人だとどうしても確認が
適当になってしまったり、ミスが多くなるので。
この指さし確認をすると、毎回1~2個入れ忘れがあるので、本人も自分の苦手な部分がなんとなく分かってきたようです。
忘れ物が多い子は確認をすることが大切
上記の指さし確認ですが、この「確認する」作業ってとても大切です。
大人だったら簡単にできますが、子供には難しいものです。
子供が合わせた予定を私が確認し、足りない物を教えてあげていた時もありました。でも、それだと「お母さんが教えてくれるからいいや~」という気持ちになってしまうんですよね。
それでは、いつまで経っても忘れ物はなくなりません。
自分の予定は自分で揃えて、自分でもう一度確認する。これが上の子に足りなかったところだなと感じました。
もちろん、子供の性質を考えると見守りや声掛けはまだまだ必要ですが。
「リコーダー入ってないよ!」
「また、鉛筆削ってないじゃん!」
「こんな忘れ物ばっかりで、どうするのよ!!」
とガミガミ言うことなく、
「指差し確認してね」
の一言で終わるので、少しはましになりました。
忘れ物が多い子はいつになったらなおるのか?
最後に、忘れ物が多い子っていつになったらなおるのでしょうか?
前から気になっていたので、上の子と同じ忘れ物王に聞きました。
私「ねえ、〇〇(上の子)の忘れ物っていつになったらなおると思う?」
夫「大人になればなおるんじゃない?俺だって、仕事はじめていろいろ経験しておなったし。」
「そんなに気にすることないよ~」
だそうです。夫は、仕事は真面目にやっていますし大きな失敗もしていないと思いますが、仕事に関係ないところはザルです。スマホやお弁当の置き忘れは日常茶飯事。
水筒も何度も失くすし、家の中でも「あれー?俺の〇〇知らない」といつも聞いてきます。
夫よ、それは忘れ物がなおった!と言っていいんでしょうか!?
というか、大人までなおらないってどれだけ長い道のりなんだ!
と思いつつ、
でも、そうやって気を張って注意深く仕事をする時と、少々気を抜く時を使い分け、苦手を上手くカバーしながら生きていけるようになるのかな?
と妙に納得しました。
確かに、私も苦手なところはたくさんあるけれど、なんとか折り合いをつけて生きていますし。心配しなくてもいいのかもしれません。
上の子の忘れ物は簡単にはなくなりませんが、学年や環境が変わるタイミングでやり方を見直し、少しずつ親の手を離していけたらいいなと思っています。
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