こんにちは。今日も「まちこの節約日記」にお越し下さり、ありがとうございます。
ごめんなさい。今日は愚痴です。
最近、夫と価値観が合わなくなってきたな~と思うことがあります。
子供の教育について価値観が合わなくなってきた
子どものしつけや学習は、家にいる時間が長い私がほとんどやってきました。
ですが、夫婦で意見をすり合わせる必要はあると感じていたので、困ったり悩んだりした時は夫に相談していたんです。
今までは、喧嘩しながらも上手く合わせてきたのですが、最近は全然意見が合いません!
何が合わないかって、学習の方針です。
平凡で集中力のない上の子に家庭学習を身につけさせることは、とても大変で時間がかかります。
計算力をつけたり、分からない問題を解けるようになるまで付き合うには、親の忍耐力が必要。
たまに、「この問題、どうやって教えたら分かりやすいかな?」「どうやったら定着するかな?」と思うことがあって夫に聞くと、
「算数は、教えるものじゃない。自分で考えさせないと意味がない。」
とか、言うんですよ!
あのね。欲しいのは正論じゃないんだよ!
考えさせないと意味がないことぐらい分かってるの。でも、時間がかかりすぎるし、効率が悪いからどうしたらいいかな?って聞いてるのに。
極めつけは、
「問題文をしっかり読んで、図をかかせ、考えてもできないなら、それが解けるレベルじゃないからやらせないくていい。」
「俺が小学生の時は、そのぐらいの問題簡単に解いてた」
だってさ。
何だか無性に腹が立つ!正論なんだろうけど、言い返せなくて余計に腹が立つ!
結局何に腹が立つのか。過保護な親の卒業
結局、何の価値観が合わなくて腹が立つのかというと、
・夫は、自分が昔できたから子供も勉強ができると思っている
・学習を定着させるために、膨大な時間と手間をかけていることを理解していない
・「手を貸さず、自分でやらせるんだ」と言うけれど、放置したら自分でやるわけないことを分かっていない
・子供の学習に付き合わない・丸付けもしない
・だけど、それなりのレベルを求めている
ということ。いやー、書いたらすっきりしました。
逆に私も、ちょっと力が入りすぎているのでしょうね。
小学生のうちにできるようにしなければと。手を出しすぎなのかもしれません。
これを全て解決するには、子供に早く自立してもらうしかない。
でも、それが難しいんだよなぁ。
過保護な親は、そろそろ卒業したいなと思いつつ、なかなかできない母なのでした。
・父親は深夜帰宅、母親は専業主婦の方が「子供の学力」は高い。高学歴・高収入ではない我が家の話。
・『小学生の反抗期』その後。『父親が怖い』のはある意味楽かもしれない。